我が家の次女が生後４ヵ月の時、ＲＳウイルスによる風邪で咳、たんがひどく、ある朝、多量のたんによる窒息で呼吸困難から呼吸停止に…。 救急車を待つ間、人工呼吸を数回行いました。幸い呼吸はすぐに回復し大事には至りませんでしたが、そのまま母子同室の緊急入院となりました。
もし、あの時人工呼吸をしていなかったら・・・。元気な我が子の姿は、今なかったかもしれません。このスキルをひとりでも多くの方に・・・。 かわいい子どもたちの命を守るために普及に努めます。
小さな我が子と2人で過ごす中、目の前にいるこの子に何か起きたら、助けてあげられるのは私しかいない！でも私には何ができるのだろう…と悩み、巡り合ったのが小児救急でした。
慌ててパニックになることが目に見えているからこそ、子ども特有の事故や対処法を学び、しっかりと体に覚えこませたいと勉強しました。そんな子育て経験と保育士資格を活かし、お母さんやお父さんだけでなく、お子さんの側にいる多くの大人に小児救急を知っていただきたく活動しております。
丁寧かつ親しみやすい講習を心掛けていきますので、どうぞ緊張なさらず講習にいらしてください。
小さいお子さんの命を守るため、いざという時、実際に体が動けるように…ということを心がけて講習を実施しております。お気軽にお問合せください。
分かりやすい講習を心掛けています。
実技練習を繰り返し行い、みなさまが緊急事態下で、正しい手当を迅速に行うことができるように、お手伝いさせていただきます。
ご質問がありましたら、お気軽にお声かけください！