家の中がいかに危険なものが多いかを知ることができ、家に帰ったら、家の中をしっかり点検したいと思いました。また、ケガや事故への事故防止や手当を学んだので、もしものときには、すぐに対応できるようにしたいと思います。

保育施設での事故や病気についての情報と、それに対する事故防止についてわかりやすくお話いただけたので、これから気を付けるべきことがよくわかりました。午睡中のリスクをできるだけ下げられるよう、しっかり仰向け寝の徹底と呼吸チェックを行っていきます。

ダミー人形が２名に１体あって、ペアで練習できたので、自分がやっていない時も、ペアの人の手当を見ることでより理解が深まったような気がします。何度も繰り返し練習できたので、もしものときに、私にも手当ができそうな気がします。

大事なことが何か、ぎゅっと要点をおさえて説明頂けたので理解しやすかったです。心肺蘇生をなぜ行うのか、なぜ胸を押すのか、なぜ息を入れるのか、ということを明確に伝えて頂けて、目的がはっきりわかって良かったです。

心肺蘇生の重要性がよくわかりました。脳に酸素を送ること、損傷した脳は再生しないこと。先生の講義はとてもわかりやすかったです。貴重なお話しありがとうございました。

とても勉強になりました。大人の救命講習とは全然違いました。いざという時出来るか自信ありませんが、知ると知らないでは全く違うと思うので、もし何かあった時はがんばりたいと思いました。

普段、一緒に働いている施設内で実施できたことで、保育中の事故や急病をよりリアルに感じ、全員で共有しながら受講できたことがとてもよかったです。特に、現場を想定したシミュレーション練習は、これからも繰り返しやっていくことが必要であると感じました。

娘を連れて参加したのですが、私が実技を行っている間、講師の方が抱っこしながらやってくださったので、娘が泣くこともなく、私も手当の練習がしっかりできました。ありがとうございました。

毎年、スタッフ向けに講習を行っていただいていますが、同じ内容でも、毎回学ぶことがあります。毎年受講することで、危機意識が高まり、手当の練習もできるので、大変有難いです。